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森口尚史氏、医師免許資格ないのに、IPS細胞を使用し手術か!? [ニュース]

森口尚史 IPS 医師免許なし

森口尚史氏が、IPS細胞を使った世界初の心臓移植手術を実施したと発表し、
世間を騒がしている!!

え~っ!本当に?
だったら、山中教授より先に話題になってもおかしくないではないか。

なんと森口尚史氏、医師免許は持っていない。
なのに、どうしてIPS細胞・・・
いや、通常の手術もできるわけがないじゃないか。

森口尚史

森口尚史氏いわく、
「きちんとした手続きにのっとって移植を実施した。
私に医師の資格はないが、移植は医師の指示の下で行われたので問題はない。
ハーバード大学が私が所属していないと否定するのはよく分からない」と。

へ?
立ち会えばいいんですか?そんなバカな。
当然、ハーバード大などはIPS細胞の臨床応用を否定しているのは言うまでもない。

ちょっと考えれば、自分がどんなに子供じみた、
いや、子ども以下なことをしでかしているかわかるはずだ。
テレビのインタビューにも、
「渡航記録を見せてほしい」と言われ困惑していた。
はぁ。

森口氏の言い分はこうだ。
細胞になる人工多能性幹細胞(IPS細胞)を使った初の臨床応用をしたとの説明に対し、米マサチューセッツ総合病院とハーバード大は、
「森口氏に関連した治験が承認されたことはない。現在、両機関とも森口氏と関係はない」との声明を発表している。
および、正規の手続きを経た臨床応用が行われたことを否定した。

森口氏はハーバード大客員講師を名乗り、総合病院で臨床応用を実施したとしていた。

いったい、こんなことをして何になるんだろうか。

せっかくの山中教授の功績が・・・。
ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった山中伸弥京都大教授のIPS細胞をめぐり混乱する異例の事態となったのは言うまでもない。

当然、国内の複数の専門家も、森口氏の治療の効果を疑問視する姿勢を見せている。
森口氏は取材に「大学の倫理委員会を通すなど、きちんと手続きを経て研究を進めている。IPS細胞を作る手法が山中教授と違うと言われるが、私は私のやり方でやっている。
移植後も問題は生じていない」と説明している。

肝心のハーバード大だが、
森口氏が在籍していたのは、たった1か月ほど。
それでハーバード大と名乗られたら、たまったもんじゃない。
ちなみに森口氏は東京医科歯科大で看護学を学び卒業し、
医師の免許は持っていない。
なんとも不可解だ。

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旭日旗 韓国 戦争について [ニュース]

旭日旗 韓国 戦争について

まず、旭日旗とは&なんと読むのか・・・。
旭日旗(きょくじつき)とは、日章と旭光を意匠化した日本の旗。
某新聞社の旗でもあるようなないような?

元来は軍旗であり民間人が使用するものではなかったよう。
現在ではデモやスポーツの応援などでも使用されることがある。
光条は22.5度で開く十六条のものが一般的で、
本旗はしばしばヤンキー雑誌等の影響から、
「日章旗」と誤って呼称されることがあるみたい。
日章旗は日本の国旗(日の丸)のことである。

だから、日本人ならしっかり覚えよう。
旭日旗(きょくじつき)



ところで先日のオリンピックにて問題となった、
朴鍾佑(パク・ジョンウ)選手が、
竹島(韓国名・独島)の領有権を主張するメッセージを掲げた問題で、
韓国のインターネット上では・・・。
「なぜ旭日旗は許されるのか」といった意見が相次いでいると、複数の韓国
メディアが8月12日に報じました。


政治的な問題をオリンピックに持ち込むのはダブーということで、
韓国側は批判されました。
悪いのは韓国側だと思いますが、韓国にしたらそうじゃないのですね。


歴史的な問題がやはり根深いからなのでしょうか。


第二次世界大戦後の現代において「旭日旗」と言えば、
日章位置が旗竿側に寄っている海上自衛隊の旗(自衛艦旗)を
イメージされることが多いが、
後述の通り(#歴史)、「旭日旗」の意匠自体を考案し、
日本の歴史上初めて定型的に「軍旗(連隊旗)」として採用したのは
日本陸軍である。
後に日本海軍が「軍艦旗」として、日本陸軍の軍旗との統一感がありしかも一目で区別がつく意匠として中心をずらした旭日旗を採用して、
自衛艦旗が同一の意匠を継承している。

日本国外においては、ソビエト連邦などで旭日に相当ないし擬似する意匠が軍旗・国旗として使用されていた。

日本の朝日新聞は、去る5月12日の英語版の記事で、
「ロンドン夏季五輪に出場する日本の体操選手たちが昇る太陽(rising sun)を
洗練させて(stylized)デザインした模様が鮮明に打ち込まれた(emblazoned)服を着るようになる予定」と報道した。
日本国内で昇る太陽は日本の公式国旗である日の丸ではなく旭日昇天旗を象徴し、英語名称(rising sun flag)も「太陽が昇る」という意味が込められており、
日の丸(The flag of Japan)と区別される。
結局、この服を着て出場した日本選手たちは男子体操個人部門で
内村航平が金メダル1個、銀メダル1個を獲得し、
男子体操団体戦で銀メダルを獲得した。


問題は、旭日勝天(Rising Sun flag)が
帝国主義時代の日本を象徴するということ。
日本の公式旗は、1868年から今まで日の丸だが、
日本軍は別々に旭日昇天旗を軍旗として使用している。
日本陸軍が、1870年に初めて陸軍機の使用を開始し、
1889年に日本海軍が続いて採用して旭日昇天期は前日本軍の象徴となった。
日本が1940年代太平洋戦争を起こして大東亜共栄圏を提唱した優勢期では
「大東亜旗」と呼ばれ、帝国主義の先鋒に立った。


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