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旭日旗 韓国 戦争について [ニュース]

旭日旗 韓国 戦争について

まず、旭日旗とは&なんと読むのか・・・。
旭日旗(きょくじつき)とは、日章と旭光を意匠化した日本の旗。
某新聞社の旗でもあるようなないような?

元来は軍旗であり民間人が使用するものではなかったよう。
現在ではデモやスポーツの応援などでも使用されることがある。
光条は22.5度で開く十六条のものが一般的で、
本旗はしばしばヤンキー雑誌等の影響から、
「日章旗」と誤って呼称されることがあるみたい。
日章旗は日本の国旗(日の丸)のことである。

だから、日本人ならしっかり覚えよう。
旭日旗(きょくじつき)



ところで先日のオリンピックにて問題となった、
朴鍾佑(パク・ジョンウ)選手が、
竹島(韓国名・独島)の領有権を主張するメッセージを掲げた問題で、
韓国のインターネット上では・・・。
「なぜ旭日旗は許されるのか」といった意見が相次いでいると、複数の韓国
メディアが8月12日に報じました。


政治的な問題をオリンピックに持ち込むのはダブーということで、
韓国側は批判されました。
悪いのは韓国側だと思いますが、韓国にしたらそうじゃないのですね。


歴史的な問題がやはり根深いからなのでしょうか。


第二次世界大戦後の現代において「旭日旗」と言えば、
日章位置が旗竿側に寄っている海上自衛隊の旗(自衛艦旗)を
イメージされることが多いが、
後述の通り(#歴史)、「旭日旗」の意匠自体を考案し、
日本の歴史上初めて定型的に「軍旗(連隊旗)」として採用したのは
日本陸軍である。
後に日本海軍が「軍艦旗」として、日本陸軍の軍旗との統一感がありしかも一目で区別がつく意匠として中心をずらした旭日旗を採用して、
自衛艦旗が同一の意匠を継承している。

日本国外においては、ソビエト連邦などで旭日に相当ないし擬似する意匠が軍旗・国旗として使用されていた。

日本の朝日新聞は、去る5月12日の英語版の記事で、
「ロンドン夏季五輪に出場する日本の体操選手たちが昇る太陽(rising sun)を
洗練させて(stylized)デザインした模様が鮮明に打ち込まれた(emblazoned)服を着るようになる予定」と報道した。
日本国内で昇る太陽は日本の公式国旗である日の丸ではなく旭日昇天旗を象徴し、英語名称(rising sun flag)も「太陽が昇る」という意味が込められており、
日の丸(The flag of Japan)と区別される。
結局、この服を着て出場した日本選手たちは男子体操個人部門で
内村航平が金メダル1個、銀メダル1個を獲得し、
男子体操団体戦で銀メダルを獲得した。


問題は、旭日勝天(Rising Sun flag)が
帝国主義時代の日本を象徴するということ。
日本の公式旗は、1868年から今まで日の丸だが、
日本軍は別々に旭日昇天旗を軍旗として使用している。
日本陸軍が、1870年に初めて陸軍機の使用を開始し、
1889年に日本海軍が続いて採用して旭日昇天期は前日本軍の象徴となった。
日本が1940年代太平洋戦争を起こして大東亜共栄圏を提唱した優勢期では
「大東亜旗」と呼ばれ、帝国主義の先鋒に立った。


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